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内藤工業所

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2019.11.27

話題

血液1滴でがん99%検出

広報室の宗形です。

20℃近く上がったおとといから一転、昨日はぐっと冷え込みましたね。もういつ雪が降ってもおかしくない時期になってきました。私は先週末にタイヤ交換を終えましたが、みなさんも早めに交換されることをお勧めします。

さて、今回も健康に関する話題になりますが、お許しください。(汗)

10月29日のブログで、線虫を使ったがんの検査が、尿1滴から90%近い検知率を誇っているという話題を書きましたが、今度は、1滴の血液から13種類のがん患者と健常者を、2時間以内に99%の精度で識別できる技術が開発されたそうです。

これは、大手電機メーカーが東京医科大や国立がん研究センターとの共同研究を通じて開発したもので、血液中に分泌される「マイクロRNA」と呼ばれる分子の種類や濃度を検査することで、胃がんや大腸がん、乳がんなど13種のがんについて、ごく初期の段階でも発見できるそうです。

さらに、RNAを短時間で検出できるチップや小型機器の開発によって、なんと2時間以内に結果が判明するというのですから、驚きです。

最近の医療技術の進歩は、本当に目覚ましいですね。この会社では、数年以内に実用化を目指す方針ですが、今回のような簡単に検査で"がん"を早期に発見できれば、進行が早い段階で治療を始められ、ひいては延命率を高めることにつながります。

この技術ができるだけ早く実用化されることを期待しています。